マイクロデバイス設計・作製
概要
特徴
- 生体適合性材料を用いることで、デバイス上で細胞の培養が可能
- 様々な研究ニーズに対して、微細加工からデバイス構築、アプリケーションに至るまでパッケージした形でのソリューション提供が可能
実用・応用例
- 流れを利用した高速細胞分離・解析
- 並列流路を利用したハイスループット解析
- 細胞の分化実験
- 神経軸索伸展実験
関連情報
【特許】
“Fluid-controlling device for microchip and use thereof” (2015年 特許第US9073054号 理化学研究所)
“マイクロチップ用の流体制御デバイスおよびその利用” (2017年 特許第6172711号 理化学研究所)
【関連研究室】
集積バイオデバイス研究チーム
【微細加工デバイス使用を希望される方へ】
問い合わせ先 micro-fab[at]ml.riken.jp ([at]を@に置き換えて送信してください)